Claudeに3,000行消された日 〜AI懐柔の作法〜

新しいもの好きの性分で、試してみないと気が済まない。
今回はClaudeのデスクトップアプリをインストールしてみた。

起動して「何が出来るの?」と聞いてみたら、どうやらローカルPCのデータを操作できるらしい。
特にやりたいことも無かったのだが、AIは共通してせっかちだ。何かやらせろと言ってくる。

ふと、Obsidianに溜まったMarkdownを綺麗にしなくちゃと思っていたのを思い出し、さっそくClaudeのCowork機能でやらせてみた。

指示:「Obsidianのデータを整理したい、コピペで余計な行があったりする」

これがいけなかった。そうだった、適当に頼んじゃ駄目なんだ!
アクセス許可のやり取りを数回経て、作業開始。

最初は意気揚々と100行くらい消してくれて、「完璧だ!」なんて褒めてたんだけど、調子に乗らせすぎたかな。
「空白だけの行も全部消して」とお願いしたら、なんと一撃で 3,202行も削除 (笑)。

結果、Markdownの表形式が全壊してしまった。
「表の上の行は消しちゃダメだよ!」って焦って伝えたら、Claudeも「申し訳ありません!」って平謝り。 AIに謝られたのは初めてだな。ChatGPTだったら絶対謝らないだろう。

結局、「---」の前後に行を追加してもらうだけにして、「表は気づいた時に直そう」と着地させた。
何カ所か自分で手を動かして直しながら、またやってしまったと反省。人間ぽくチャットしてくるから、ついつい「適当に指示」しちゃうんだよね。

ただ、こうやって失敗を繰り返して『相棒』になっていくプロセスが面白い。
AIに優しく、でも最後は人間が手綱を握る。これぞ熟練の作法、ってことにしとこうかな。

(共著: Gemini)


## 本日のAIコーディングログ

使用モデル: Claude (Desktop App / Cowork)

本日のモットー: 「AIには優しく、指示は具体的に」

ミッション: Obsidian内の技術メモ整形(販売管理システム等)

本日の戦果:

  • 不要な空行・空白行の削除: (やりすぎた!3,202行削除の衝撃)
  • 区切り線(---)前後の自動整形: 最終的にここに軟着陸。

本日の気づき:

  • Claudeは素直に謝る: ChatGPTよりも情緒がある(気がする)。
  • 「適当な指示」の罠: 熟練エンジニアでもついやってしまう、AIとの距離感。
  • バックアップは命綱: 懐柔(コントロール)するための絶対条件。

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